無駄に過ぎ行く日々

呆れた生活

大した話では無い

どんなに嫌な悩み事でも、他人から見れば、大した話では無いのだ

 

だから、いま、ちょっとした悩みがあったとしても、それはそのうちほかのもっと大きな悩み事が出てくればそれに掻き消されてしまうし、そもそも他人から見れば、大きな悩みも小さな悩みも、大した話ではないし、どうでも良いことなのだと思えば、気も楽になるというもんだ。

 

所詮はどんなに長くても死ぬまでの期限付きの悩みなんだし、悩んだところでなんの解決にもならないのだから、悩むだけ損である。

 

いかにその悩みに固執せずに、忘却の彼方へと追いやるかが大切だ。動けば何かある。そして動けばまた新しい悩みがでてくる。そうすれば1つ前の悩みはすっかりと消えているのである。